オーストラリア ゴールドコースト、「新型コロナウイルス」に関する最新情報

  • 2020年7月28日(火)

ゴールドコーストにおける新型コロナウイルス(COVID-19)に起因する、旅行者が知っておくべき行動制限、観光施設、飲食店、商店のオープンなどの最新情報をお知らせいたします。

2020年7月27日現在、ゴールドコーストのあるクイーンズランド州では、ソーシャルディスタンス(1.5m)の確保を条件に、下記の規制緩和が実施されております。

* クイーンズランド州民は、州内全域において宿泊を含めた全ての旅行を無制限に行うことが可能。

 但し、先住民コミュニティの制限区域や安全対策についても見直しを行うものの、現時点で緩和は行われない。

* カジノ、フードコート、ナイトクラブ、ゲーミングラウンジの営業。

 (コロナウイルス安全対策チェックリストに基づき営業。)

* レストラン、カフェ及びパブについては、コロナウイルス安全対策チェックリストに沿って営業している場合においては、顧客への1人当たり4平米ルールは一律に適用されるが、顧客を小さなグループに分ける必要はなく、また許容人数の上限も無し。

* 小規模事業者に対する1人当たり4平米ルールを緩和し、面積200平米未満で顧客情報登録を行う場合には、最大50名まで収容可能とする。(例えば、面積100平米のカフェの場合、区域を別けること無く、最大50名の顧客の受け入れが可能となる。

* 自宅に最大100名までの友人・知人を招くことを許可。

* 結婚式の参列は100名まで可能。

* 屋外・屋内の接触を含むスポーツの再開

 (コロナウイルス安全対策チェックリストに基づき営業。)

* 10,000人以上が参加するイベント。

 (但し、イベント開催のためのコロナウイルス安全対策リストが保健局に承認されること。)

* スポーツスタジアムのオープンは、25,000人以下の観客、または収容可能最大人数の50%まで。

* コンサートホールなどのオープンは、収容可能最大人数の50%まで、または4平米辺り1人の観客とすること。

■ 7月27日現在のクイーンズランド州境のオープン状況

7月10日(金)より、クイーンズランド州の州境はオープンいたしました。

但し、コロナウイルス新規感染者が増えているビクトリア州(メルボルンなど)からの入州者は、今まで通り14日間の隔離が義務付けられ、その隔離費用(ホテル代等)は個人負担となります。

入州の際、「過去14日間にビクトリア州の地方自治体地域に行っていないことを証明する入境申告書を提出すること」が条件となり、この申告書に嘘偽の申告を行った場合、AU$4,000の罰金が課せられる。

7月14日(火)より、ニューサウスウェールズ州のキャンベルタウン、リバプールをホットスポット(新規感染者多発地域)に指定しました。ホットスポットに過去14日以内に滞在した人は、クイーンズランド州に入境出来ません。

7月27日(月)より、ニューサウスウェールズ州のフェアフィールドが追加でホットスポット(新規感染者多発地帯)に指定されました。

■ オーストラリアにおけるマスク着用事情

オーストラリアにおいては「マスクの着用はコロナウイルス感染症対策にはならない」というオーストラリア連邦政府保健局の指針が出ており、マスク着用者はどの都市においても皆無に近い状況といっても過言ではありません。

◎ 指針(抜粋)

オーストラリアでは、COVID-19のコミュニティ感染率は低いものの、現時点でコミュニティでのフェイスマスクの日常的な使用は推奨されておりません。フェイスマスクはCOVID-19の感染拡大を防ぐための他の予防策の代わりにはなりません。

→オーストラリア連邦政府 保健局発表のマスク使用に関する注意事項

 https://www.health.gov.au/sites/default/files/documents/2020/06/coronavirus-covid-19-use-of-masks-by-the-public-in-the-community-use-of-masks-by-the-public-in-the-community_0.pdf

---

オーストラリアにおける一般人の通常生活においてのマスク着用者は5%以下、マスク着用者はアジア系住民に限られるという状況です。

上述の政府指針によるところも大きいですが、ここまでマスクが一般化しない要因としては、

・元来マスク着用と言う習慣が無い。

・一般用マスクを売っている所が少数(多く販売されているのは粉塵対策、医療従事者用)

・この数ヵ月、マスク無しで封じ込めに成功している

といった点が挙げられます。

日本では考えられないと思いますが、薬局の店員やGPと呼ばれる一般医の受付スタッフでさえもマスク着用率はかなり低く、ゴールドコースト・サーファーズパラダイスの町中で言うと、マスク着用者はほぼ0です。

今後、日本とオーストラリアの国境が開いた際には、こういった文化や慣習の違いも相互理解が必要であると感じます。

** マスク着用事情に関する追記(7月27日)

感染が拡大しているビクトリア州の一部地域(メルボルン、及びシャイヤ・オブ・ミッシェル)では、オーストラリアでは初めてマスク着用が義務付けられました。

違反者には、AU$200の罰金が課せられます。

なお、7月27日時点で、マスク着用の推奨・義務は他州・他都市には派生しておりませんが、シドニーのあるニューサウスウェールズ州では、「ソーシャルディスタンスが確保できないバスや電車などの公共交通機関では、マスクの着用を義務付けるべきだ。」との声が専門家、公共交通機関を運行する労働者の組合から上あがって来ています。

一方、ゴールドコースト、ケアンズのあるクイーンズランド州では、マスク着用者は皆無、また着用の是非を問う議論は起こっておりません。

★ 本情報の注意事項

* オーストラリアでは連邦政府が国境に関する規制、及びオーストラリア国内の大枠の制限を決め、各州政府が更に細かい制限を決定します。

* オーストラリア連邦政府と各州の政府とで同じ事柄に対して異なる制限がある場合、州政府の決めた制限が優先されます。

* 当該情報によって生じた損害・不利益等についていかなる責任も負いかねます。

■ 観光・旅行関連

ゴールドコーストの観光・旅行に関する、新型コロナウィルスよる影響は以下の通りです。

◎ 旅行の制限

 クイーンズランド州内であれば、州内全域において宿泊を含めた全ての旅行を無制限に行うことが可能。

 但し、先住民コミュニティの制限区域や安全対策についても見直しを行うものの、現時点で緩和は行われない。

◎ 観光施設

* カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリー --- 営業再開

 但し、クイーンズランド州の規定により人数制限があるため、事前にオンラインで日時及び枠を指定の上、チケットを購入する必要がある。

 チケットのフリーセール及び入園ゲートでの販売は無し。

 オンラインチケットは、カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリーのウェブサイトより購入が必要。

 ただし、当面の間は、木~日曜の週4日のみの営業となっています。)

* ブリスベン地区「ローンパイン・コアラ・サンクチュアリー」 --- 営業再開

* クイーンズランド州の定めるCOVID-19安全対策チェックリストに基づき、テーマパークは順次営業を再開。

〔営業再開済〕

 ・シーワールド

 ・ムービーワールド

 ・ウェットンワイルド

 ・パラダイスカントリー牧場

 ・アウトバックスペクタキュラーディナーショー

 ・Q1・スカイポイント展望台

 ・水陸両用車・アクアダックツアー

  (但し、人数制限あり。当面は金曜・土曜・日曜のみの営業)

 ・パラダイスジェットボートツアー(但し、人数制限あり)

〔現在も休業中〕

 ・ドリームワールド --- 再開日未定

 ・ホワイトウォーターワールド --- 再開日未定

 ・全ての日本語ツアー --- 催行休止中(再開日未定)

◎ ホテル

* ブリスベン沖・モートン島「タンガルーマ・アイランド・リゾート」は、クイーンズランド州の定めるCOVID-19規制条件に基づき営業を再開。

* パラッツォ・ヴェルサーチホテルは、一時休館(8月01日営業再開予定)

* ほとんどのホテルは、営業を行っている

◎ レストラン

* レストラン、カフェ、及びパブについては、コロナウイルス安全対策チェックリストに沿って営業している場合においては、顧客への1人当たり4平米ルールは一律に適用されるが、顧客を小さなグループに分ける必要はなく、また許容人数の上限も無し。

* 小規模事業者に対する1人当たり4平米ルールを緩和し、面積200平米未満で顧客情報登録を行う場合には、最大50名まで収容可能とする。(例えば面積100平米のカフェの場合、区域を別ける事無く最大50名の顧客を受け入れ可能となる)

* カジノ、フードコート、ナイトクラブ、ゲーミングラウンジの営業再開。

 (コロナウイルス安全対策チェックリストに基づき営業。)

◎ ヘイト事案

ゴールドコースト市内および近郊における、新型コロナウィルスに関するヘイト事案に関する情報は、以下の通りです。

* クイーンズンド州内ではなし

■ 交通機関

ゴールドコーストの交通に関する、新型コロナウィルスよる影響は以下の通りです。

◎ 空港

* ゴールドコースト空港 --- 再開

 シドニー、キャンベラ間等の少数フライトのみ運航も閑散としています。

* ブリスベン空港は、ほぼ発着がないので閑散としています。

◎ 市内交通

* トラム(Glink)、バスは運行されておりますが、車内は空いています。

* 本数を減らして運行中。

■ 生活関連

ゴールドコースト市内の生活関連に対する新型コロナウイルスの影響、市内の様子は以下の通りです。

◎ 市中の様子

* ゴールドコースト・サーファーズパラダイス市内の中心部は、スクールホリデー(学校休み)も終わり、多少増えていた人出も減り、平日は閑散としています。

* 一時期、マスク着用者が増えた時期もありましたが、現在では1割にも満たず、

 マスクを着用している人は稀です。

◎ 商店

* ゴールドコースト・サーファーズパラダイス市内中心部では、6~7割ほどの商店が再開いたしました。

* 一部の店舗で現金払い不可、カードのみとなっています。

* 4平米ルールの入店制限(店内面積4平米につき客1名まで)

* サーファーズパラダイス・ビーチ・ナイトマーケットは、6月12日より再開いたしました。

 開催日は金曜・土曜の16:00~21:00となっています。

◎ 通信

 平常通り

◎ 物流

 郵便・宅配の遅延が発生していたが、今はほぼ平常通り。

■ その他

ゴールドコーストにおける新型コロナウィルスの規制、罰則、その他の情報は以下の通りです。

◎ デモ情報

 なし

◎ その他

* 自宅に最大100名までの友人・知人を招くことを許可。

* 結婚式の参列は100名まで可能。

* カジノ、フードコート、ナイトクラブ、ゲーミングラウンジの再開。

 (コロナウイルス安全対策チェックリストに基づく。)

* 屋外・屋内の接触を含むスポーツの再開。

 (コロナウイルス安全対策チェックリストに基づく。)

* 10,000人以上が参加するイベント。

 (但し、イベント開催のためのコロナウイルス安全対策リストが保健局に承認されること。)

* スポーツスタジアムのオープンは、25,000人以下の観客、または収容可能最大人数の50%まで。

* コンサートホールなどのオープンは、収容可能最大人数の50%まで、または4平米辺り1人の観客とすること。

◎ ゴールドコースト・サーファーズパラダイス市内の様子(7/27現在)

* スクールホリデー(学校休み)も終わり、多少増えて来ていた人出も減り、平常時に比べると閑散としています。なお、ゴールドコーストはリゾート観光地であることから、国境が開かない限り本当の意味での「平常」は戻って来ないと言わざるを得ない状況です。

* サーファーズパラダイス中心部のトラム駅「Cavill Avenue(カビル・アベニュー)」駅も閑散としています。

 なお、トラムの乗車率は、平常の約3~4割程度です。

* 有名な博多ラーメン店がある、サーファーズパラダイス中心部のセンター・アーケードは、通常、ランチ時は賑わっている場所ですが、現在はクローズしているお店もが多く、閑散としています。

* サーファーズパラダイス中心部の路面店は「歯抜け」が目立って来ました。

 家賃も高く、一旦撤退という店舗が増えているものと思われます。

* シェブロン・ルネッサンスのレストラン街では、営業しているお店もありますが、閑散としています。

* パラダイス・センターのショッピングモールもスクールホリデー期間中は家族連れで賑わっておりましたが、スクールホリデーが終わり、再び人出が減っています。


★ 注

現在、外務省より不要不急の渡航を自粛するよう注意喚起が発出されております。

また、世界各地で新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、国境閉鎖や入国制限措置、外出禁止令等の行動制限措置のほか、航空便の突然の減便又は運航停止などの事例も発生しております。

渡航をご予定の際は、日本国外務省や相手国の政府機関、またご利用予定の航空会社等に最新情報をご確認ください。

日本海外ツアーオペレーター協会 事務局

情報提供:株式会社トランスオービット日本海外ツアーオペレーター協会

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